お知らせ
2021.10.02
「大型車の車輪脱落事故撲滅に向けて」
規定の締付トルク、ホイール、ボルト、ナット、給油状態、そしてハブの取付面の状態等 注意が必要な季節。
季節の変わり目には自ら点検の意識をもち、交換後は50~100km走行後に再度増し締め等、締付トルクの確認を。
また 慢性的な締め過ぎ(オーバートルク)も損傷や事故のもとです。(当整備工場でも毎月ホイールの亀裂、ボルト類の損傷が数多く発見させます、新品から4年を経過したホイール、ボルト類は要注意)
国土交通省、日本自動車工業会、各トラック協会等が推奨する 「ホイールナットマーカーの採用」
目視点検が容易で何より 意識付け、自覚を促進する事から 安全性向上に資する有効なツールと考え 当社大町モータースでは
積極的にお奨めして参ります。